8ビット箱

記録メディア

データレコーダ

記録メディアはカセットテープ。 「何それ?」っていう人がいそうな気配。

音を録音するメディアだけど、その音を利用してデータを記録する装置がこの「データレコーダ」。 以前は新日本電気の純正データレコーダを使ってたけど、今は三洋のデータレコーダを使用中。 そういえば当時は、マイコンデータ記録用として売ってるカセットテープもあった。 きっと中身は音楽用テープと変わらないだろうと思いつつ信じて買ったりも。 データの入っているテープを聞くと、いわゆるファックスのピーピーガーガーの音みたいな感じ。

しかし凄いと思いません?今から30年以上くらい前の「カセットテープ」に入ったデータから、今もデータが読み込めるんですから。

マイコンゲームをする時には、カセットテープをセットしてロード。 ゲームによってはテープからのロードに時間が20分くらいかかるので、その間、ピーガーピーガーとデータが読み込まれる音をBGMにボケーッと聴いたり(軽いトランス状態)、お茶やコーヒーを入れて、ゆっくりその「時間」を楽しむ。 急いでる時はイライラするかもしれないけど、今と違って、当時はこの時間が当たり前に存在するし、なんていうのか「儀式」のようなもので。 ロードが完了したら、ようやくゲーム開始。 ゲーム1つあそぶのも、なかなか貴重であり、そして贅沢な時間の使い方だったと思う。 今でももちろん、30年以上前からの時間の過ごし方を時々味わうのはなかなか良いもので。 そして、バックアップを取るのも簡単。 ダブルカセットデッキ使って、そのままテープの中身を音楽のコピーのように複製すれば完了。 バックアップ前には、ヘッドクリーナーでお掃除して、できれば時々は消磁器でヘッドも帯磁しておくことがオススメ。 めっどくさい?あっそう。 これが普通なんですけどね。

もっと前になると、オープンリールテープへ記録するような大型メディアや、紙テープにパンチして記録するようなお話は、大先輩の方々にお任せしたいところ。 わたしはカセットテープが最初の記録メディア。

 [feed]


(C)2013-2021 hide.h all rights reserved. powered by all of my old memories.