8ビット箱

Faces ...TRIS III

Faces
「Faces」というゲームで1990年の作品。
「Tetris」や「Welltris」と同じくSpectrum HoloByte社から発売。 タイトルとしては「Faces …TRIS III」となっているから、いわゆるテトリス系ゲームのシリーズ第三弾という意味なのかな。 正確なところはちょっとよくわからないけど、個人的には「Faces」と呼んでる。

Faces
そしてマニュアル。
これを失くしてしまうとゲームができなくなってしまうという……。
理由は後述で。

Faces
軽快な感じのロシア風味なBGMが流れつつ現れるタイトル画面。 しばらく曲を楽しむのもよし、マウスをクリックしてさっさとゲームを始めるのもよし。

Faces
そしてタイトル画面でマウスをクリックしてゲームを始めようとすると現れるこの画面。 いわゆるコピープロテクトであって、画面上に表示されている質問内容に正しく答えないとゲームを遊べない仕組み。

Faces
その質問内容に答えるためには、添付マニュアルを見ないと答えられないわけで。 うっかりマニュアルを失くしてしまうと、もうこのゲームはできなくなってしまうという恐ろしいシステム。 当時はネットなんて一般家庭で使われていないからネットでユーザ認証なんて無理。 だからと言って、ゲーム1本ずつにドングル用意するようなのもコスト的に無理。 だからマニュアルはとっても大切なわけで。 その代わりにフロッピーの中身は自由にコピーしてバックアップしてメディアの劣化等によるトラブルは回避できるから、それはそれで救われたりも。 一応念のために写真の中にある答え部分は黒くしておくことに。

Faces
プロテクトの質問に答えられたらゲーム開始する画面に到達。 ゲームに慣れていたら最初から一気にレベル高めな状態からも遊べるようになってる。

Faces
文字をクリックすると子どもを抱いた女性が文字の方を見るけど、パッと顔部分だけが動くからちょっとビックリ。 しかしどうしてこの絵なんだろう。 謎すぎて眠気もぶっ飛ぶ。

Faces
ゲーム開始。
上からモンタージュ写真のように落ちてくるので、うまい具合に顔を作っていくのがゲームのルール。 やれる事としては、常に2つ同時で落ちてくる写真を左右入れ替えるだけで、あとは引力に任せて目的の場所へ落すか、スペースキーで一気に落とすか、というくらい。 積みあがっていくうちにデコボコになっていく感じは、いわゆるあのテトリス同様で、最終的に上まで積みあがってしまうとゲームオーバー。

Faces
こんな感じで写真を完成させていくわけで、まさに完成直前の瞬間を激写。

Faces
完成したらその部分は消えて、左の縦長な窓へ移っていく、というのを延々とやり続けるゲーム。

Faces
無事に女性の写真も完成、という直前の瞬間。 しかしモニタ画面にデジカメ向けてギリギリのところを撮るのが地味に大変。 ブラウン管だから、シャッター速度落さないとちゃんと映らないし。

Faces
左側に完成した写真が入るんだけど…… まぁこういうこともあるわけで。 ゲームが進行していくにつれて徐々に落下速度も速くなって、気も焦ってきて慌ててしまってこの様。 写真として変な状態だとポイントは低くなってしまうけど、ブロックを消さないと画面最上部まで到達してゲームオーバーになるから、まぁとりあえずOKということで。 写真ではなくブロックになってしまっているのは、積み上げ方を失敗した状態。 きちんと下から首・口・鼻・目・頭、という順に積まないとブロックになってしまう。

Faces
ブロック(写真の断片)が上まで積みあがるとゲームオーバー。 左側のおでこにアザのある顔、どっかで見たことあるな。 さすがロシア(当時はソ連)生まれのゲームだなーと頷ける逸品。

Faces
そして栄光のハイスコア出したときの名前入力画面。 一人で遊んでるし誰にも見られることはないけど、こういうのが大切なんです。 これがあるのとないのでは、551のアレがあるのと無いのと(ry

Faces
しかしなぜこの絵なんだろう……。 レベル選択画面もそうだけど、デジタイズされた写真の意図がちょっとわからない。 そして、これまた地味に画面下のムキムキな殿方が時々顔を横に。

んー、わからん。
なぜだ。
謎すぎる。

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