8ビット箱

はじめてのコンピュータ

CASIO PB-100

初めてのマイコン。 っていうか、ポケコン。 でも、ナイコン族から抜け出すには、自分にとって、最高のマシンだった。 当時の子どもが親にねだる金額としては、ギリギリのライン。 計算機にもなるし!プログラミングの勉強にもなるし!これ、一生使えるよ?的にアピール全開で。

そして殺し文句は「普通にマイコン買うより、ものすごく安いから!」。

このポケコン、ビープ音さえ出ない。 ゲームとかで音が出せないのが寂しい。 でも、カセットインタフェイス(FA-3)にラジカセを常時繋いでおくと、画面が切り替わるときとかに音が出てきて、まるでゲームの効果音。

家計簿にも使えるかも!と、親を半分騙すかのようなトークで、FP-12も手に入れた。 自分で作ったプログラムをプリントアウトしたり、小さい液晶ではプログラムのバグが見つけづらいから、プリントアウトしてチェックすると便利で、ものすごく捗るから手放せない。 そして、家計簿とかには一度も使ったことが無いわけで。

欺すつもりはなかった。
ただただ、子どもながらに親の役に立ちたかった、その想いに偽りなし。

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