8ビット箱

EGGY

EGGY

ボーステック(BOTHEC)の「EGGY」。
同社が開催したプログラムコンテストで優秀賞に輝いた作品。
1985年に発売された当時はかなり斬新なゲームシステムとして個人的にも強く印象に残っているゲームの1つ。

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PC-6001ソフトらしく、テレビ出力(コンポジット出力)での「にじみカラー」による色表現。 PC-6001mk2などでRGBモニタを使うと白黒画面の表示になってしまうので、このゲームはあえて文字や線がにじんでしまうテレビなどで遊ぶのがお薦め。

PC-6001mk2以上のユーザは、RGBモニタとビデオ入力がついてるテレビの両方を揃えるのが鉄則だと、個人的には思うわけで。

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で、ゲームは自機であるボディーアーマー「エナ」を操作し、進めていく横スクロールのアクションゲーム。
地上でウロウロしている敵「ゴーザ」や「ゾルム」を攻撃しつつ、上から降ってくる物資をせっせと拾い集めるのが目的。 ちなみに地上で歩いている(走っている?)人達を攻撃したり、踏んづけてしまうと、ゾルムに変身してしまう。

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あ・・・ ごめん・・・。
こんな感じで、人を誤って攻撃してしまうと、その後ゾルムに。

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敵の攻撃を受けると自機「エナ」が仰け反ってしまう動きがとても細かく表現されていて、初めて見たときはすごく感動した。 でも、エナの浮遊感に慣れるまでは、操作が難しくて、すぐに敵の攻撃を受けてしまう。 段々と慣れてくると、この浮遊感が気持ちよく感じてくるから不思議。

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ゾルムを攻撃すると、こんな感じでゾルムが一時的にフリーズして、このフリーズ中はエナのエネルギーとして取ることが可能。 画面右上の「FUEL」が示すエナのエネルギーが減ってきたら、ゾルムを攻撃してせっせと収穫。 ゾルムがフリーズしている間に更に攻撃すると壊れてしまうので、撃ち過ぎて壊してしまわないように要注意。

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残りの物資(画面右上の「LEFT」)がゼロになると、ステージクリア。
物資を改修した数、地上にいる人達の残数で、ステージクリアする際にもらえるボーナス点が加算される仕組み。

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この時代のソフトは取説を読むのもまた楽しみの1つ。
ゲームを遊ぶためにテープからロードしている間、取説を何度も何度も読み返したり。 最初のページには「本場アメリカのアクションゲームにひけを取らない面白いゲームです」とまで書かれていたら、ロード中にどんどん気持ちが高ぶって、ちょうどいい頃合いになったとき、ゲームタイトルが始まるという絶妙な流れ。

テープロード中の演出があるソフトもいろいろあって、この「EGGY」はテープロード中にゲームストーリーがゆっくり表示されるから、それを眺めるのも楽しい。

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