8ビット箱

ギャラクシアン

ナムコ「ギャラクシアン」も遊べてしまうPC-6001mk2はやっぱりすごい。 PC-6001mk2のポテンシャルを引き出してガンガン移植してリリースしていった電波新聞社もすごい。

Galaxian

ということで、PC-6001mk2へ見事に移植された超有名シューティングゲーム、ナムコの「ギャラクシアン」。 テープからのロードに10分くらいかかっても平気。 その間にパッケージを眺めたり、データレコーダーから聞こえる「ピーガー」をBGMに瞑想したり、色々できるので全く問題無し。

Galaxian

テープからロードが終わると、一気にゲーセン状態。 ゲームセンターへ行っても貴重な小遣い(コイン)をなかなか投入できないまま、ずっとデモ画面を見ていたあの頃を鮮明に思い出してしまう。

でも大丈夫。

目の前には遊び放題のギャラクシアンがスペースキーをぶっ叩こうとしているわたしを待っている。

Galaxian

スペースキーを押してゲーム始まったら、もう撮影どころではなくなってしまう。 上からどんどん敵が下りてきて攻撃してくるのを避けつつ、できるだけ飛んできている敵だけをやっつけて、高得点を狙う。 フォーメーションを組んでくる敵もいたり。 スペースインベーダーから明らかに進化した点はここだと思う。

そういう大人の事情もあって、ゲームしながらのカメラ操作は無理なので、今回の撮影は勝手に動いてくれるデモ画面。

この頃のマイコンゲームで、アーケードゲーム機のようなデモ画面がしっかり再現していることも、これまたちょっとした感動に繋がってくるわけで。 当時のメモリ容量などのハード性能はとても限られていて、こういった「ゲームプレイに直接関係のないもの」は極力削りたかったはず。 ファミコンゲームの国産超有名RPGでも、そういう事情でタイトル画面でさえシンプルにしなくてはならなかったという、そういう時代。 このデモ画面を眺めているだけでも、なんだか楽しくなってしまう時代を、PlayStation 4や5、スマホゲームなどからゲームを始めた人たちにはサッパリ理解不能な世界だとは思うけど。

そう考えると、ちょっと古くからのゲームをリアルタイムに体験、経験してきたわたしのような世代は、もしかすると少しラッキーなのかもしれない。 当時にしか味わえなかった感動も、今の高スペックマシンではないと味わえない感動も、どっちもリアルタイムに体験できてしまっている、という。

Galaxian

がんばってプレイして、ようやく3万点越え。 昔はもっと簡単に3万点くらいは出せたのに。

老化現象?

とっさにカメラ構えて撮影したけど、残念なピンボケショット…。
とりあえず雰囲気は伝わっていたらいいかな。

Galaxian

スコアだけ近寄ってもう1度撮ると、これはちゃんとピント合ってた。 せっかくなので、一応記念にここへ貼り付けてみる。

ところでPC-6001mk2のギャラクシアンは、本物のアーケードに比べるとちょっと動きが遅かったり、当たり判定がちょっとだけ甘かったりする。 そのおかげで、ちょっとだけ難易度も低くなっていると思うけど、雰囲気はものすごくよく再現されていて、苦労して移植されたのかなと思うわけで。 当時も今も、そんな小さなことは気にならないし、ゲームが始まれば夢中で遊べてしまう。

懐古厨だから?

いやなんか違う気がする。

今の作られている最新ゲームと、当時のゲームは、根本的にゲームのデザインするやり方が違うし、そもそも作っていく工程の中で苦労している要素もまた違うし。

ハードの性能に苦労しているのは、今も昔もあると思うけど、何か「ゲーム」自身がだいぶ変化してしまった気がする。

その「変化」を「進化」と呼べるのかは、個人的にちょっとわからなくて。

進化したのかな……?

今の最新ゲーム、30年経っても遊べるかな?

ゲームが繋いでいるサーバが止まっても遊べるかな?

そもそもインターネットが無くても遊べるかな?

で、これは…、進化?

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