8ビット箱

Lode Runner

Lode Runner
ブローダーバンド(BRODERBUND)の名作「ロードランナー」。
オリジナルは1983年にApple ][版で、PC-6001版はシステムソフトが1984年に移植・販売。

Lode Runner
テープを読み込み始めると、アスキーアートで描かれた「Load Runner」が出てきて、これがまたいい雰囲気。 この画面を見るだけで未だにワクワクしてしまう。

Lode Runner
テープの読み込み途中だけど、読み込みが終わる少し前になると、突然こんなタイトル画面に切り替わる。 これもまたいい雰囲気。 ここからは、画面はずっとモノクロ表示。 Apple ][版では、青色の地面だったりと、ちょっとカラフルなんだけど。 でも、個人的にはPC-6001のモノクロ表示で遊んだ時間が圧倒的に長く、これが自分の中での「ロードランナー」。

ゲームに興味が無い人でも知っている人が結構多いと思うし、ゲーム内容をここで説明は不要だとは思うから、個人的な思い入れを語りつつ、PC-6001版の画面をいくつかご紹介でも。

Lode Runner
そして、これがPC-6001版の画面。
これを自分のPC-6001で見た時の衝撃は凄かった。
あのApple ][版とほとんど変わらない!って。

Lode Runner
上から敵が降ってくるから、最初見た時はちょっと慌てたな・・・。

Lode Runner
ロードランナーは本当にいろいろなマイコンに移植されて、ゲーセン版もあったし、ゲームコンソールだとファミコンやゲームボーイにもロードランナーは移植されて、ほとんどの当時手に入るメジャーなハードウェアで遊べたと思う。 テトリスの移植された対応機種も凄かったけど。

Lode Runner
PC-6001版はメモリの制約で、用意されている10ステージ毎に、自分の好きなタイミングでテープからロードする必要があるのがちょっと面倒だけど、このゲームが32KBのRAMで動いていることを考えれば、10ステージ遊べてしまうだけでも凄いことだと思う。

32MBでも32GBでもなく、32KB。

Lode Runner
こういう複雑なステージも沢山あって、金塊の取る順番とかタイミングとか、いろいろ悩まされてしまう。 ハマるとそこがたまらなく面白いゲーム。

Lode Runner
これは好みの違いだとは思うけど、自分としてはこの「スクロールしないロードランナー」が好き。 Apple ][版のオリジナルもスクロールしないし。 PC-6001版への移植完成度としては、個人的には最高レベルだと思う。

Lode Runner
ロードランナーには個人的にとても深い思い出があって。 当時、店頭で実機Apple ][で本家ロードランナーが動いているのを見て、キャラクタの動きや独特な雰囲気に衝撃を受けて、ついついApple ][用の5.25インチフロッピー版ロードランナーを買ってしまって。 Apple ][を持ってないのに。 ゲームパッケージとフロッピーディスクがあまりにかっこよくて。 時々フロッピーディスクをパッケージから取り出してぼんやり眺めたり。 その後(20年以上経った後)Apple ][ではなく、Apple IIgsを中古で買ったけど、その時はすでにApple ][版ロードランナーは無くしてしまっていて、Apple IIgsの使い道も全然見いだせずに、オークションで転売してしまう始末。 今ならまた古いApple ][とか][cをオークションなどから中古で買えば入手できるけど、このPC-6001版ロードランナーがあればもういいかな?と思うわけで。

Load Runner
あと、このロードランナーの楽しいところは、自分でステージ画面を作ることができること。 画面写真撮る記念に、8bitbox.orgなステージを作ってみた。 今ではこういうコンストラクション機能は珍しくもないけど、当時こういうことができるゲームは少なくて。 しかも、現在の最新ゲームはすごく前にあったこういうアイデアを使い続けているなんて・・・という、そっちの方が驚き。 それくらい斬新なアイデアであったし、今でも通用するものであったという確かな証拠なのでは。

ところでロードランナーの「Lode」は「鉱脈」って意味だけど、ついつい「Load」って書いてしまいそうになってしまう・・・。 たぶんCLOADっていつも打ち込んでるから癖になっているのかも?

 [feed]


(C)2013-2021 hide.h all rights reserved. powered by all of my old memories.